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幻想と現実のあいだ
2006年 03月 20日
私の好きなク・ソンテの名シーン。
この逆バージョンがある場所で物議をかもしているらしい(笑) えっと、この先は完全な私の独り言です。 若様ネタじゃなくてすみません。 渋谷で行われたイベント@ジソブ での出来事。 上映されたプライベート?ショットのなかで「あぁーん♪」とスクリーンの前のペンに向かってしてくれたらしい。 これを見た感想が「あぁ・・・とうとうジソも韓タレというくくりの商品になってしまったのね・・・」というものと、「えぇぇっ、私もやってほしぃ~、萌~♪」に分かれたらしい(笑) 若様と違ってジソは広告のたぐいでの露出が少なかったから、私は前者の反応に近いかな。 「えぇぇ・・・やるんすかぁ・・・」と思っても作家、監督、事務所に「いいか、うける、これはペンが喜ぶぞぉ。」と言われれば、そりゃやらざるを得ないよね(笑) それにしても韓タレのペンはどうして彼らに幻想を抱いてしまうのだろう? たとえばハリウッドスター来日で、毎夜クラブで騒ごうが、いけないことをしてしまおうが「あぁ、楽しんでんだねぇ。」とさらっと流してしまうのに、はたまたちょっと天狗になった日本の芸能人が金・女つきで営業しても「あぁ、芸能人だからねぇ」で終わってしまう。 何故日本の芸能人と同じように、いや、それ以上にされているとは思わないのだろうか? こうも品行方正を期待されちゃうと、ある意味気の毒だよなぁ・・・ インタビューを見て、「彼はいい人に違いない」と思い込んだり、「いい人っぽいよね」と「いい人であってほしい」という自分の願望を重ねてしまう傾向が強いのは何故?彼らもしょせんは人間で、自分の一部を切り売りする職業を選んだ人たち。 そんな彼らに幻想を抱いてしまう私達がおろかなのか、それとも彼らが一枚上手なのか・・・ と、ここまで書いていて、また友達からジソ情報が・・・ 私の最高で永遠の2番手、ジソブはとかくこういう話題がつきない(笑) 彼は現在公益勤務中。勤務先にも彼を一目見ようとペンがしばしば訪れているらしい。 当然そこは彼の公益勤務の職場であって、俳優としての職場(撮影現場)ではないのだから、はたから見れば結構迷惑な話。 事務所サイドから「行かないで下さい。」というお達しが出ているにも関わらず、行っちゃうんだなぁ、これが。 で、幸運にも一目見れちゃったりする人がいてご丁寧に報告までしてくれるらしく、そういうところから波紋は広がるわけで(笑) 「ダメって行ってるのに行ったりしたら彼に迷惑がかかって、かわいそぉー」 「待ちましょう、彼がもどってくるまで」と、とにかく色んな意見が飛び交っているらしい。 こういう話を聞くと、若様が兵役に行ってしまったらどうなっちゃうんだ・・・?と憂鬱になる。 そもそも公益勤務中の役所に行く行かないなんてことが話題になること自体おかしい。 彼の立場や状況を常識で考えれば、行かないのはごく当たり前のこと。で、行きたい気持ちをおさえて「さぁ、待ちましょう。」と言ってる人が偉いかといえば、それもちと違う。偉くもなんともなくて、当たり前のことなのだから。 ま、行っちゃうこと自体が社会性の欠如した行為だから、こんな話題は問題外のもっと外ってかんじ。 こんな話題なっかりじゃなく、俳優としての話題が聞ける日が早くくるといいなぁ・・・ そういえば・・・若様の映画っていつできるんだろう・・・
by iruho
| 2006-03-20 01:50
| ひとりごと
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