若様のおでまし
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若様ことチョ・インソン氏を中心とした私のひとりごと。     ペンであるが故の辛口・毒舌お許し下さい!

by iruho
自虐的日々(苦笑)
すっかりご無沙汰してしまい、すみません。
こんな放置しきった「若様」にもかかわらず、アクセスしてくださった方、ありがとうございます。
なんて書くと、まるで若様を閉鎖してしまうようですが(笑)



言い訳にしかなりませんが、ここ数ヶ月、仕事が忙しく、北海道から沖縄へ日本をずずいのずいっとばかりに飛び回っておりました。
そんなため、自宅でPCを開くこともほとんどなく、かろうじてTVでニュースをおっかけるのみ・・・
それにしても、やりきれないニュースが続きますね・・・。
総じて感じることは、多くの人の殺伐と冷えきっった諦めでこの国は成り立ってるんじゃないだろうか?ということでしょうか。
まぁ、書き出すと堕ちるところまで堕ちそうな暗いログになるので控えることにしますが・・・


今、TVをつけたら「俳優Tさん破産の危機」というネタをやっていました。
破産っていったって、高級住宅地にある大邸宅で、ブランドものに囲まれた生活をしてます(笑)
ほんとに金なかったら、いくつもぶらさがったプラダの携帯ストラップだって売るんじゃね?
と思うわけですよ。
まぁ、大事な絵画は手放したようですが、家賃が払えないとか、食べられないとか、そういう次元じゃないんですよ、結局。
夢を追った結果、辛い状況になってしまったようですが、もちろん破産なんてしておりません。
彼曰く「捨てる神あれば拾う神あり」。
でも、拾ってくれる神様に振り向いてもらえない人の方が多いんじゃないでしょうかね。


先日まで二十歳前後の若者達相手の仕事に奔走していたのですが、哀しいかな彼らから夢や希望を感じることはありませんでした。現実を切ないくらいに理解しっちゃってるというか、でてくるのは「どうせ」という諦め、もしくは開き直りばかり。
そうやって考えると、痛みや代償を払ったとしても夢をみることが出来る人は幸せなのかもしれません。

実は、、、私も色々あって、いつまでも現実逃避のように「若様~♪」なんて言ってていいのか?と非常に冷ややかに自問自答中。
そして私の悪いクセなんですが、こういう堕ちたテンションのとき、心の隅にある破滅願望がむくむく顔をだし、自虐的な行動をとりがち、ということです(笑)


久しぶりのログがこれかよ!と、お怒りの方も多いかと思いますが、なんせローテンションなもので、お許しください。とりあえず、心は風邪ぎみですが、無事に生息しております(笑)

コメント、メールを頂いている方には、もう少しテンションがあがってからお返事させていただきたいと思いますので、申し訳ないのですが、もう暫くお待ちください。
by iruho | 2007-12-16 23:25 | ひとりごと