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2006年をふりかえる 若様 編 (6月~8月)
2006年 12月 14日
ごく一部の希望者に支えられて、激熱だった夏を振り返りたいと思います。
6月 6月の花嫁に今更憧れる チャン・テヒョンの結婚なんて、ちっとも祝ってなんていないのに、出席するであろう若様目当てでネットをチェックする。 思いのほか綺麗な新婦に触発され、ジューンブライドを今更夢見たりする。 「国際結婚 韓国」とGoogleに入力する自分に、自分でも呆れて1つ戻る。 6月 勘違いされる 親友の結婚式に参加。新郎の「モー娘歌って。」という言葉に「とうが立っててもいいの?」と聞き返す。「やっぱりいいや。」と、あっさり言われ、自虐的な返答をしてしまった自分を後悔。披露宴中1曲歌うが、途中なぜか「卑劣~」の若様がよぎり、声が詰り慌てる。が、勘違いした来賓の涙を誘う。株があがって1つ進む。 6月 やっぱり・・・と疑ってみる 「卑劣~」のVIP試写会映像を見る。気づけばボヨン嬢ではなくチング氏に嫉妬する自分。心の奥底にあった「疑惑」がふたたび顔をのぞかせる。 嬉しそうにメンズに絡む若様、ちょっかいをだされ、はにかむ若様。「1981年に韓国で男子として生まれたかった。」とまで思う自分が愛おしいので、1つ進む。 6月 嫁入り資金に手をつける 試写会ツアーに行きたいので、父親に泣きついて、訪韓資金を調達する。 「このまま使うことがないかもしれないし・・・」と、呟いた父の淋しそうな背中に、親不孝な自分を反省、「ミアナダ、アッパ・・・」と心で謝りつつ渡韓。「どうせ言葉がわからない」と開き直り、映画は見ずに、ひたすら若様を追いかける。 顔を覚えてもらったところで、何もおこらないと分かっていても、客席から自己主張。若様の気をひこうとがんばっていたら、若様の胸元に、おもわず鼻血。1番前の席で鼻血を流しながら手を振るアジュンマに若様もびっくり。思わぬところで自分を印象付けることになる。何はともあれ覚えてもらえたので、2つ進む。 思い出のアルバム <試写会でのステキな若様> 6月 悲鳴をあげる 「卑劣~」の公開以降、露出王となった若様についていくだけで精一杯。 毎晩PC漬けで、すっかり寝不足。嬉しい悲鳴とはこのことか? そんな中に、ロープ遊びをする不思議な若様を発見。幼少の頃に夢中になった「ゴムとび」を思い出し、久しぶりにやってみる。 後ろにあげたつもりの足が絡まって、ゴムをとぶどころか、大転倒。 激しい痛みに、悲鳴をあげる。骨に異常はなかったものの、捻挫で2日間安静に過ごす。おかげで、寝不足解消、若様チェックに没頭する。 不幸中の幸い、というより、災い転じて福となったので、1つ進む。 思い出のアルバム <私を寝かさなかった罪な若様> 6月 懐メロを口づさむ miseensceneのカサブランカverがup。おもわず「ボギー、ボギー、あんたの時代はよかったぁー♪」と、カサブランカダンディを口づさむ。 ジュリーに熱狂する「樹木希林」を切ない目で見ていたが、若様に熱狂する自分が、今まさしく「樹木希林」状態だということに気づき、落ち込んで1つ戻る。 6月 乾杯して完敗 若様が予想外にお酒が強いことが発覚。赤くなってフニャフニャしそう、というイメージが打ち砕かれる。絶対にそんな日はこないとわかっていても、いつか一緒に飲める日を夢見て、「爆弾酒」をガブ飲みする。ところが、数杯でダウン。 「若様に完敗・・・」と、負けず嫌いな性格が露呈する。二日酔いで1回休み。 6月 再び動物園へ行く KT001のCFを見て、懲りずに動物園へ行く。 慎重にゴリラさんの檻に近づくが、1月のトラウマから足が進まない。 数分立ち止まって、1月には気づかなかった、獣の臭いにノックアウト。 着ていったお気に入りのワンピースに、ファブリーズするため1回休み。 6月 「デキル女」を目指してみる ホームに佇んで新聞を広げる若さまに「デキル男」を感じる。自分も「デキル女」になるべく、日経を購読。読みもしないくせに持ち歩き、新聞を開くも、見るのはテレビ番組欄。「内容はわからないよう。」と、ちんぷんかんぷん。「所詮私ってこの程度・・・」と自己嫌悪に陥って立ち上がれないので、ふりだしに戻る。 7月 覚えてたふりをする 若様の誕生日を祝って、友人を誘い聖地へ繰り出す。迷わずワカメスープを注文。注文の理由を説明すると、「覚えててくれたんだ!!」という言葉。明日が友人の誕生日だということを思い出す。チャミッスルで乾杯、「誕生日おめでとう」と言って、心の中で「若様」と付け加える。友人への不義理を反省、1つ戻る。 7月 胃が荒れる 「若様が飲むものなら、私だって。」と、大して好きでもないコーヒーを、朝・10時・昼・おやつ・晩と、ひたすら飲み続ける。 疲れた夏の体に、慣れない大量のカフェイン。体にいいわけなくて、案の定、胸焼けをおこす。コーヒーではなくバリウムを飲むはめになり、1回休み。 7月 足跡を辿る 若様極秘来日か?という情報をキャッチ。 同時に、かつての想い人、俺様ビョン吉がこそこそ電話する画像を入手。 いてもたってもいられないので、早速、若様が出没しそうな場所を徘徊する。 休日の日中に、こそこそすることなく街中に現れた若様に惚れ直す。 今となっては抹消したい遠い過去「美しき日々」も、もう過ぎた日々。 若様が現れた、ほんのちょっと先にある「デニム購入店@ビョン吉」に見向きもせず、若様の足跡を辿る自分が誇らしい。 とてもすがすがしい気持ちなので、ツーステップしながら3つ進む。 8月 新しい自分に出会う Brokoreのmakingを見る。素敵すぎる若様に、胸キュンを通り越して、ばくばくの心臓が口から飛び出して家出しそうになったので、あわてて口を押さえる。 ぼうぼうに毛が生えていそうな心臓を持つ自分も、若様の前では純な乙女。 そんな新たな自分の一面を発見し、思わず赤面する。 気づけば、露出箇所ではPCにかぶりつき。画面との距離わずか3cmのところで思いとどまる。純な乙女の裏に、不埒な妄想にふけるイケナイ自分。心に「ヤヌスの鏡」があることを自覚する。だったら「タッチン(風見慎吾)」はやっぱり若様かな?としょうこりもなく妄想に明け暮れる。とりあえず幸せなので、1つ進む。 8月 洋服を買う TRUGENのおしゃれな若様を見る。「見られる側じゃなくて、見る側だからいっか。」と思っていたが、ペンミに着ていく服を、やっぱり買いに行く。 夏真っ盛りなのに、店員のトークに負け、秋物を購入。 「おしゃれって大変。」と、やせ我慢。そんな自分に満足して2つ進む。 8月 眠れない夜を過ごす ペンミまでカウントダウン。気持ちが盛り上がっているところに、追い討ちをかけるようなショットが続々とupされ、テンションは上がりっぱなし。ついでに血圧も上がりっぱなしで、興奮状態。「このままじゃまずい・・・。」と、大きく深呼吸。 薬を飲んで、ぐっすり眠る。爆睡中のため1回休み。 8月 感謝する 若様のお出迎えに羽田空港へ行く。今か今かと待ちわびていると、自分を呼ぶ聞き覚えのある声。不運にも取引先の社長にばったり遭遇。沈黙の後、状況を察した社長の「内緒にするよ。」の言葉に、感謝する一方、弱みを握られ、面倒な仕事を断りずらくなった自分の境遇を呪う。ハイテンションにケチがついて1つ戻る。 8月 熱い夏に別れを告げる 待望の若様ペンミが開催。ペンの熱気と、人当たりでややダウン。 一生懸命な若様の姿に、感激の涙が止まらない。一方で、しんみりとした感動的な挨拶より、イグアナの話が心に残る自分が情けない。 Tシャツプレゼントに外れて思わず舌打ち、隣の人を驚かせる。 カメラで客席を撮影する若様に、精一杯手を振ってみる。 どんな若様も、可愛く、素敵で、「やっぱり大好きだぞー!!」と絶叫する。 完全燃焼・・・こうやって、熱い熱い2006年夏が終わった。 「さよなら、今年の夏、またきてね、若様。」そう呟いて夏に別れを告げる。 素敵な夏をありがとう、若様!! つづく (と思う、多分。)
by iruho
| 2006-12-14 23:57
| 若様、出番です!!
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