若様のおでまし
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行き着くところ
昨日というか、今日と言うべきか(笑)とにかく、久しぶりにK-PLAZAに行った。
移転して "コギレイ" になってしまってから、なんとなく足が向かなくなっていた.
(というより、営業時間が短縮されて、開いてる時間に行ってない・笑)
それにしても、あるわあるわ、本にグッズ・・・その光景に友人の一言。
f0022898_326421.gif「ビョン吉のときはちょっと尋常じゃなかったよね・・・なんかちょっと生き急いでる感じだった・・・笑」
←生き急いでた頃、こんな感じ




一体どんだけあるんだ?と正確な数は誰も分からないであろう韓流本。
それらをなんとなーく、ぼぉっと見て思ったのは、以前血迷って手当たり次第買ったけど、頻繁に手にとることがなくなったとしても、ふとしたときに「あぁ、こういうことに夢中になったこともあったなぁ・・・」とページをめくりたくなる様なものは・・・1冊も無かったなぁ、ってこと。
編集者や出版に携わった方々には申し訳ないけれど、俗に「韓流本」といわれるムック本のお粗末さには「残念」としか言いようがない。
レイアウトの酷さは勿論のこと、借り物の写真、記事にいたってはとてもプロが書いた文章とは思えないものもある。インタビュー記事なんかは、他誌のインタビュー記事を読んで(もしくはインタビューした人に取材して)書き直してるだけだったりするので、つまらない。
まぁ、記事にされる俳優達も、過去の作品に関しては不本意ながらに掲載されてしまっていたり(っていうかそれすら知らないだろうけど)、ある意味気の毒だなぁと、思わなくもない。
ムック本に限らずスターの秘密や行きつけのお店や美容の秘訣なんかをを紹介したもの、韓流スターだけでは飽き足らないのか?韓流スターファンの日記みたいなものetc・・・とにかく全てひっくるめても書物としていわゆる優れてるなぁと思えるのは、私的に1冊こっきり・・・。
とにかくセンスというものが感じられないし、内容が浅い・・・。
ドラマレビューなんかは著者は本当にこのドラマを観たんだろうか?と思うものもある。
それを一番感じたのは「ごめん、愛してる」について書かれたものを目にした時だった。
この作品は他の作品よりも、見方、感じ方、捕らえ方に個人差があると思う。私達のような一視聴者が「こう思った」「いや、私はこうだと思う。」と、解釈の相違があるのはアリだと思う。
でも、活字にしてその意見や文章に対して対価を貰う人は、それはナシだと思う。ある程度は製作サイドの意図を読み取って伝えなければいけないと思う。
この作品を「家族愛」という言葉でまとめているものが多かったけれど、そうなのだろうか?
家族愛が全く無かったとは言わないけれど、あの作品が伝えたかったこと、訴えかけたことは「家族愛」についてだったのだろうか・・・?なんか、体よく薄っぺらくまとめられちゃって、いや、ほんと残念。
あの作品は、良いことも、問題も含めて韓国の現状を反映させていると思う。ちょっとやりすぎて「いい年の息子が母親に膝枕はしてもらわないだろ、」とか「あんなに国家を熱唱したりしないだろ、」などなど韓国で散々パロディにされたりもしたけれど(笑)

って、だらだらと書いてしまったけれど、声を大にして言いたいのは・・・
「安いなりの、質より量」というムック本の類はもう結構!
ずっと残しておきたいと思うようなクオリティの高いセンスある本をお願い!
1冊でいいからぁっ・・・!!
ってことです。

f0022898_584685.jpgでも、それももう無理なのかな・・・
だって・・・

←こんなものや、

f0022898_591570.jpg
←こんなもの・・・

     冬ソナパチンコ ←こんなものまで(笑)


こうなると韓流って文化っていうより、商業っていうか産業だね。
あーあ、どうしてこんな方向にいっちゃったんだろう・・・
行き着くとこ、所詮こんなもんなのかな・・・うぅぅん・・・
by iruho | 2006-03-05 04:31 | ひとりごと